給料,年収

看護師歴も給与に比例〜勤続年数との関係性

看護師の給料の昇給・昇進には年齢と勤続年数、看護師長や看護部長などの役職が大きく関係しているようです。
また臨床での実績を積むごとに収入は上がっていきます。
看護師は他の職種より給料が良く、現場を離れても再度復帰できる資格です。看護師不足の今でしたら、どの病院・施設でも仕事への意欲がり、戦力になる看護師を求めているので復職に悩むこともないでしょう。

ただ従事場所の給与等待遇面に不満があり、転職を繰り返している看護師などは病院・施設が移り変わるたびに給与が初期賃金に戻るので、勤続年数で昇給する収入面を考えると転職よりも一定の職場で勤務するのが良い選択の一つとも言えます。

では実際の看護師の収入は一体どうなっているのでしょうか?
看護師の収入・年収が気になる人も、これから看護師を目指す人も参考にしていただけたらと思います。

看護師の平均収入はどれくらい?

厚生労働省の賃金構造基本統計調査(平成20年調べ)によると看護師全体の平気年収は473.9万円と、医師や薬剤師などを除いた他のコメディカルよりも多少高い年収額となっています。

看護師資格を有していて、勤務している人たち(男女全体)の平均年齢は35.9歳で平均勤続年数6.8年、看護師全体の平均月収は32.2万、平均時給は1916.7円という金額を取得しているとうい調査結果となっています。看護師全体のボーナス(年間賞与)は87.5万円で平均年収に含まれています。

女性看護師の給与はいくら?

女性看護師の平均年収は475.0万円で男性看護師よりも高い収入額となっています。
平均月収は32.3万円、平均時給は1920.2円で、男性看護師と多少の違いが出た形となりました。

しかしこれだけの金額をもらうにはそれだけの理由があります。
ハードなスケジュールをこなし、メンタル的な問題も発生する職業だからと言えます。なので看護師はタフであったり、打たれ強くなければやっていけません。

また現在看護師として従事している人の平均年齢は36.0歳で平均勤続年数が6.9年のようです。年間賞与額は87.9万円となっています。

男性看護師の給料はいくら?

男性看護師の平均年収は455.9万円となっています。
やはり看護師は女性の仕事というイメージが残っているのか、女性看護師との年収に多少差が付いた金額となっています。

平均月収は31.2万円、平均時給1880.7円と月収・時給でも女性看護師と1万円くらいの差がついた結果となっています。
これは看護師の歴史は女性のほうが長いためということもあるのかも知れません。

男性看護師全体の現在の平均年齢33.8歳、平均勤続年数6.0年となっています。ボーナス(年間賞与)は81.3万円です。

准看護師の収入はどのくらい?

准看護師は看護師と業務内容は変わらないものの、資格のレベル・看護学校で学んできた内容の質が違うため、看護師の指示の元に業務を行います。

准看護師の平均年収は402.9万円となっています。
やはり国家資格と都道府県知事資格との違いがあるためと思われます。平均月収は27.7万円、平均時給は1679.4円です。
看護師資格が違うだけでこれだけの差があるのですが、業務内容は看護師と同じなのです。

准看護師として勤務している人の平均年齢は44.5歳、平均勤続年数9.9年、年間賞与額は70.4万円との調査結果となりました。

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